ストレングス・ファインダーで「才能」は目覚めない

強みを活かす

当然ながら大切なことですよね。
特に、自分が「プレイヤー」として
存在している時の、競争優位の秘訣です。

とはいえ、
自分の強みはわからない。

これが、面白いところでもあり難しいところです。

有名な強み発見の書籍
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』で紹介された

ストレングス・ファインダー
使ったことがある人も多いと思いますが、
ちょっと待ってください。

それって、誰がどのように判断したツールですか?
事実がベースになっている情報ですか?

コンサルタントの基本に
「ファクトベースで考える」
というものがあります。

分かっていてもできない種類のもので、
詳細は控えますが、、

ストレングス・ファインダーは、
インプットさせる情報が、
そもそも「主観、解釈情報」です。

これでは、
客観情報が出る訳がありません。

システム業界には、
ガベージイン・ガベージアウト という言葉があって、
(ガベージとはゴミという意味です)

意味は

不正確なデータを入力すれば、
不正確なデータが出力される。
出力の質は入力の質次第

という意味です。

だって、最上思考の人、
周りに多くいますが、別に「最上」になってないですもの笑

ストレングス・ファインダーは、
あくまで「自己認識」の傾向を統計的に出すツールです。

もちろん、
だからと言って、価値がないとは言っていません。

「自分の強み」を分解した

  • やりたい(ありたい)
  • できる(できそう)
  • 求められている(求められた)

の中の
「やりたい」を明らかにするツール

好きこそものの上手なれと言いますので、
「やりたい」は、最強の武器かもしれませんが、

ビジネスの観点で捉えた時に、
いつまでもポテンシャルではいけません。

能力(できる)
市場性(求められている)

の観点がないと、

「やりたいこと」ばっかり言っている
残念な人になってしまいます。

十分に気を付けてくださいね。

小川晋平 name
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