Facebookで見かけた努力と成功の関係性

最近、自分が経営するグループ会社の様子を
伺いに現場を見たときに思った事があります。

経営者の立場から言いますと、
残業している社員を見て
「こいつらよく仕事をやってくれているな」と
思うことはありません。

自分の生活を犠牲にして
会社のために働いてくれることは感謝しますが、

理想を言えば残業代を発生させない範囲で
同じ仕事をしてくれたらなと思っています。

人は成果を出すために努力をするわけであって、
努力とは必要悪。

楽をして成果が出せるなら、
そちらを選んだほうがいいに決まっています。

成果が出ていないのに
「自分は毎晩こんなに遅くまで頑張っています!」と
自己アピールをしてくる人は、

きっと努力することが成果だと
勘違いしているのではないでしょうか。

以前、Facebookで次のような
名言系の投稿をみかけました。

「努力しても上手くいかないと嘆いている人は、
周りの人はもっと努力しているということに気づけ。」

コメント欄を見ると、案の定、
多くの人が反応していて

「その努力が正しい努力なのか考えよう」とか
「できるまでやることが努力だ」とか、
様々な意見が交わされていました。

この人達は全員、
「努力した、なら成功できるはず」
「成功していない、だから努力していない」

という、
「努力する、かつ成功する」という
固定観念に囚われています。

結果を出すことが目的なのであれば、
「努力した、でも成功できなかった」の
対局にあるのは

「成功した、でも努力していない」のはず。

そこで私も一言書いてみました。

「自分より努力をしていないのに、
成功する人は一体何をしている(何が違う)のだろう?」

と。

問いかけを間違えると、
どんなに優秀でも絶対に成果が出ません。

お気を付けて。

小川晋平 name
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