99%の人が勘違いしている「ニッチ」の誤解

ニッチとは何か。

この手紙を読んでいる人も、
勉強熱心な方が多くて

マーケティング用語や
専門知識を知っている方が多いです。

一昔前は、
あまり知られていなかった言葉で
普及した感がある言葉だと

例えば「ニッチ」。

マーケティングを勉強した人なら
絶対に知っている「ニッチ」。

よく「スキマ」「狭い分野」「専門分野」

なんて訳されます。

 

でも、このニッチについての
誤解を解いておかなければなりません。

何が誤解かと言うと、
「スキマ」や「狭い分野」などという理解では、

何をもって「スキマ」とするのか。
「狭い」っていくらなら狭いのか。

などがわかりません。

用語は知ったけど、
使い方が理解できていない状態。

言葉を知るために、
勉強するのは意味がないので、
自分が「どう使えるか」の基準で
仕入れていただきたい。

では、どう理解すればいいのか。

ニッチとは「私の事だ」と思えるかどうか?

例えば、
次のように変えてみてはどうでしょう。

ニッチとは、

聞いたときに、
「あっ、これ私のことだ」とか
「あっ、これあの人のことだ」

と思えるかどうか。

昔、ウマいなぁと思った広告がありました。

Jinsメガネの広告だったと思うんですが、

このメガネは、一日一時間以上、
パソコンの画面を観る人専用のメガネです。

どうですか?

断言してもいいですが、
この手紙を読んでいるあなたは、

一日一時間は
パソコンやスマートフォンの画面を観ています。

だから、全然「狭く」している訳ではない。

でも、自分のことだと思ってしまいます。

この感覚が「ニッチ」の感覚です。

感覚の伝承というのは、
難しいモノですが、これが吸収できると、
知識伝達ではない世界に入れます。

「ニッチ」は「ナマモノ」。

そんな感覚で自分のビジネスを
見つめ直してみてはいかがでしょう?

小川晋平 name
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