目の前の小さな悩みから脱出する方法

10日ほど前に書いた手紙。

自分でも意識していましたが、
「難しい」「わかりにくい」というお声を
多数いただいていました。

俯瞰(ふかん)力を引き上げる5秒でできる簡易トレーニング
http://savers-inc.com/blog/overview/

思えば、「超主観空間」とか、
認識論の話をしてしまい・・

伝え方もさることながら、
そりゃ、文字でわかることじゃないよなぁと反省しました。

とはいえ、
「プレイヤー視点からの脱却」は、
多くの関心を集めるようで

例えば、某大企業の部長さんからも
こんな質問をいただきました。

ということは、現場のメンバーも経営視点を
持ち、営業に当たることが大事なのでしょうか?

また、大きな視点から個人のスキルや役割を認識し、
個人で勝負できるスキルを身につけることが大事なのでしょうか?

現場は仕事のやらされ感はあると思います。
大企業病みたいなものです。

 

この手紙は、
企業の役員クラスの方
独立している方・社長

が、他のメールマガジンより6倍くらいの比率で
多く含まれていますが、

それでも、
一般社員の方も多く見てらっしゃると思い、
あえてこの場で回答しますね。

俯瞰とは、ミクロ→マクロだけではない。

この方が仰っている前提は、

ミクロ(ディテール)ではなく、
マクロ(全体像)を観ることが「俯瞰」だということ。

確かに、それも俯瞰ですが、
これは2つの意味で
注意しなければなりません。

一つ目は、

「俯瞰力」は、
決して「全体像」だけを重視したものではありません。

「ディテール」と「全体像」の
バランスを保つことも「俯瞰力」だといえます。

もう一つは、

俯瞰とは
「場」の俯瞰のことだけを言っているのではない。

ということです。

ここで言う「場」の俯瞰とは

個人の営業成績などの
目先のことだけではなく、所属部署。

そして、部署という小さな単位から
会社全体、業界全体、国内情勢、国際情勢と
視野を拡張していく力のことを指しています。

それだけではなく、
「感情」を俯瞰したり
「時(時制)」を俯瞰したり。

常に、ディテール(現時点)と、
全体を同時に観る視点が大切です。

ここで、質問に戻ります。

現場のメンバーも経営視点を
持ち、営業に当たることが大事なのでしょうか?

また、大きな視点から個人のスキルや役割を認識し、
個人で勝負できるスキルを身につけることが大事なのでしょうか?

 

ちょっと長くなってしまったので、
続きは来週の月曜日に。

小川晋平 name
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