残念な経営者に共通した「顧客を絞る」という発想。

昨日、お伝えした「ニッチ」の話。

気になる方が多いようで
今日も、知り合いの経営者に質問されました。

自分のやっていることが
「拡がっていかないんだよね」と。

なんでそうなっていると思いますか?

と聞くと、

発信ができていないことと。
届いていないこと。

こんな風に答えてくれます。

でも、それって本当なんですかね。

正直、
業績が「もう一歩だな」と思う経営者に限って、
こういうことを言うんですが、

実は、「発信できていない」「届いていない」と
答える人には共通の特徴があります。

それは、言葉で言うと
ターゲティングなんですが、

「顧客ターゲットを決める」
ということに対して
売れる人と売れない人は、
決定的に差があるようです。

ターゲティングは、顧客を「絞る」ことではない。

「ターゲットを決める」というと、
多くの「おしい」方々は

顧客を絞ること

だと思っているようです。

だから
「お客さんが少なくなるのはイヤだ」
「ウチの商品/サービスは、他の人にも役に立つ」

と、「自社のお客さんを決めましょう」
ということに難色を示します。

一方で、成果を上げている人たちは、
顧客を絞ることだとは思っていません。

絞るのではなく、ハッキリさせる。

成果を上げる人たちが、
ターゲティングでやっていることは、

顧客を明確にする。

いわば、
解像度を上げることだと思っています。

この「解像度を上げる」ということが、
昨日お伝えした「ニッチ」であったり、
結果としての「絞り込み」であったり。

見込み顧客が
「自分が聞かなきゃ損する(オファー)」と
思ってくれるようにするにはどうするか?

それが、ターゲティングで重要な

明確にする。

ということです。

小川晋平 name
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