年間1,000冊読書して、覚えられるの!?

先日、「一文にもならないとか、ケチくさいこと言ってないで誰かに役立つことは、積極的にしよう。」

そんなことを書きました。

そもそも、それは、こんなメールに返信したのがきっかけです。

※本人の許可も取って、返信分もブログ掲載

entry-150729-1

わかりやすくシンプル!

こんな嬉しい言葉はないですね。

それは、さておき

「 (そんなに大量の本を読んで) 頭の中に残るんですか?もしくはどうやったら身になっていくと実感できるのでしょう?
本を好きで読んでいる分には楽しいのですがどうせなら頭に残しておきたい=実践できるのではないかと思ってメールさせてもらいました。」

うん。この質問、同じようなことを過去にも聞かれたことがあります。

でも、前提条件がズレているんですよね。

つまり、「ビジネス書は、覚えておくようなものではない」ということ。
※そもそも、小川は年間1000冊も読まないですけど。購入ベースで、ざっくりと月に60冊(年間700冊程度)でしょうか。

【本を全部読む。覚える。この前提は止めよう】

本を「全部読む」という前提を止めたほうがよろしいかと。

まあ、これまで1000冊も読んでいないで「書いてあることが目新しい」と思うようなら目新しいと思わなくなるくらい(大体1000冊くらい?)は読んだ方が良いと思いますが

読んだ冊数は、目安であって本質的には意味のない数字です。

それより、もっと事業をやった方がよろしいのではないでしょうか?

【読書=>行動じゃなくて・・】

事業をやる上で、

  • 課題になること
  • 新たに身に付けなければならないこと
  • 誰に聞けばよいか、何を質問すればよいかわからないこと

そんな「課題」を補強するために、書籍を活用することをオススメします。

つまり、読書=>行動 ではなく行動=>読書=>行動 ということ。

事業課題があって、それを解決するために本を読んで行動するのであれば「忘れません」し、むしろ、「忘れても構わない」かと。

問題が解決することがゴールであって、本の内容を覚えていることがゴールなのではないはずですから。

ということで、まとめると

  • 事業課題を解決するために本を読む。※本の全部を読まなければならない訳ではない。
  •  本を読んで覚えることを目標に「しない」。※行動解決することを目標とする。

です。

参考になればm(__)m

小川晋平 name
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