会社で働く人が当然やっておくべき「前後」とは。

先週末に送ったメルマガで、
”俯瞰(ふかん)”ということをテーマに扱いました。

今日、説明だけしたら、
明日からはもう少しライトなテーマを扱いますね。

ちなみに、知人の経営者は、
先日のメールを見て、こんな感想をくれました。

“俯瞰は決して全体から捉えることを指すのではない。
全体だけを俯瞰するのではなく、全体の一部も踏まえないといけない。

組織を俯瞰した場合に経営意識を持たせることは重要かもしれないけど、
個人の感情レベルで考えたらどうなる?

そもそも新入社員に経営意識を持たせることが、
本当に可能?全体として最適?バランスとしてもOK?

全体像と一部の「バランス」、しっかり踏まえましょう!”

 

確かにですね。
とはいえ、ここまで高度なテーマを扱うのは、
メールでやるのは大変です。

今日は、もう少しライトに。

まずは単純に。前行程と後工程を意識しよう。

ビジネスパーソンにとって、
特に意識したいことは、

前工程と後工程を踏まえて、
スムーズに行く仕事のやり方を選ぶこと。

仕事は、決して自分だけでは完結しません。

どういうやり方をすれば、
何を依頼すれば
前工程の人が、仕事を任せやすいか。

どういうやり方で、
何をしておけば、何を伝えれば
後工程の人が、仕事を受け取りやすいか。

こう言ったことを考えておくことが、
一番簡易的な「場」と「時」の俯瞰でしょう。

イメージしやすいと思いますし。

その時に、
”誰がやるのが最もスムーズか”も、
一緒に考えておくと良いでしょう。

知人のベストセラー著者は、
”リソース発想”と言っていますが

自分もリソースの一つ。
上司もリソースの一つ。

こんな意識で仕事に取り組むことが
組織で成果を上げる秘訣です。

 

現場のメンバーも経営視点を
持ち、営業に当たることが大事なのでしょうか?

また、大きな視点から個人のスキルや役割を認識し、
個人で勝負できるスキルを身につけることが大事なのでしょうか?

 

もちろん、それができるに越したことはないですし、
大事なことです。

ただし、そうじゃなくても成果が出せるように、
まずは組織に属する立場での
戦い方を覚えたほうが良いかと思います。

独立が全て良いわけではないし、
組織で仕事していることが全て良いわけでもない。

悪いわけでもありません。

組織に属しているなら、
組織のメリット(無償で利用可能な資産が多いこと)を
最大限に活用する方法をお勧めします。

小川晋平 name
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