お客様は神様です!は大嘘。

全てのお客様を同じように
「神様として扱う」。

日本には、根深く残っている神話ですが、
それは、事業戦略上、
致命的な痛手をこうむることが証明されています。

いわゆる、CRMというやつですね。

つまり、
「”神様”と言うだけなら簡単だけど、
時間も人員も予算も限られているんだから
優先度は立てて行きましょう」

ということ。

RFM分析なんていう考え方もあるんですが、
まず「顧客化」を重視するタイミングであったり
そんなに多くの商品を扱っていないのであれば

RとF、
つまり

R:最近いつ買って(Recency=最近)
F:どれくらいの頻度で買ってくれているのか(Frequency=頻度)

まずは、これだけでOK。

この二つを軸に作っておく。

R:最近買ってくれたのか。くれていないのか。
F:頻度が高いのか。低いのか。

この軸で4つのマスが出て行きます。

※今回は、マトリクスが文章で理解しやすいかを
実験していますので、
「わかりにくい」と思ったら、

このメールに返信してくださいね。
ちゃんと解説してお送りします。

 

VIP顧客は、当然
RもFも高い人。

この人たちが最優先です。
いわゆる「常連さん」ですね。

ここには、
唯一「値下げ」をしてもいいです。

必要のない場合も多いですが、
「還元」です。

その次は、
最近買ってくれて
まだ、購入頻度が低い人。

だったりするんですが、
実は、そのことよりも大切なことは、

RもFも低い人、
つまり、昔、チョコっとだけ買った人に対する
関わりを減らすこと。

つまり、
劣後順位です。

メールマーケティングばかりで
マーケティングを覚えた方は、

とりあえず送っちゃえ。

思考が強いのですが、
今や、それも時代遅れです。

メルマガはもうオワコンか? 2015年のメール活用ノウハウを
メルマガ専門家の平野友朗さんに聞いてきた
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/11/21/18442

ちゃんと「切っていいか」を
確かめる施策を打って、
それから、大切にしなければならないお客様に
リソースを割きましょう。

大丈夫です。
人類の長い歴史の中、

世界中全ての人を顧客にした人も、
日本中全ての人を顧客にした人もいません。

マーケットは広大ですから。

小川晋平 name
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