「自由」は選択肢が多くある、ということじゃない

「自由」って、もっとも大切なのに、もっとも「深く考えられていない」と思う領域です。

※このシリーズは、読者からいただいた

「小川さん、なんで一生生活に不自由ないくらい稼いでいるのに、 ”仮想通貨”なんて怪しい業界で仕事するんですか?」

に対する返答を、3部構成

==
1)「お金」に対する視野
2)「自由」に対する誤解
3)”仮想通貨”に参入している企業たち
==

の観点から回答するものです。

【「自由」に対する誤解】

多くの人は、自由とは「選べる選択肢が豊富なこと」だと思っています。

だから、「経済的自由」を追い求めて儲かりにくいビジネスにハマったり選ばなかった道を後悔したりしていてしまいます。

経済的自由とは、
『金持ち父さん、貧乏父さん』で提唱された概念。

働かなくても、資産が減らない状態のこと。

本当の自由とは、

多様な選択肢があったという実感の元、自分にとってベストだと思う選択をすること」だと思っています。

選択肢があっても、選んでいない状態は、全然自由じゃない

【選択肢があるということは、不幸なこと?】

選択前の選択肢は、多種になるほど幸福度を下げてしまうというデータもあります。

例えば、

  • ゴルフをしながら、終わった後の食事やデートのことを考えたり
  • 寝っ転がりながら、「ジムに行きたい・・」と思ったり
  • 飲み会に参加している時に、明日の仕事を考えたり

「どっちも良い」という状態は、それだけでは不幸を作ってしまいます。

行き過ぎると、

「あの時、あっちを選択していれば・・」とか、もう終わってしまって、選択肢がない話を選択肢があったかのように考えてしまう。

※元スポーツ選手為末大さんは、これを「選択肢があることの不幸」と呼んでいます。

知名度で就職先を選んでしまったことを後悔しています
→ http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151002-00016316-president-nb

それって、自由ですか?

ボクは、元々株式のトレーディングをやっていて、その時から、「思ってもいないこと」が世の中では起こりうるんだ。ということを学んできました。

その時に、「あの時、買いじゃなくて売りに入っておけば」とか後悔しても仕方がない。そんなことは意味がない。

本記事でも取り上げられているように、金融の人たちって、こういう考え方に慣れていますよね。

「あの時の情報では、ベストの選択だった」と思える選択をしているか。

選択肢に、「やりたいけどできない」ものはないか。

自分が想定できていない選択肢はないか。(きっとある)

自由は、選択して初めて自由になる。

選択すらしていないものは、自由ではない。

そう思います。

【一度きりの人生を”選んだ”自由】

ボクは、一度きりの人生だったら「世界は変わる。その手伝いをしたいし、 その中で大きな役割を占めたい」そう思います。

数多くの選択肢

  • 南の島で遊んで暮らす。
  • サラリーマンとして勤めて生きる。
  • 結婚をしないで、遊びまくる。

などなど、挙げきれない選択肢に気がついたけれども選ばず。

不安定だし、社会的な信用もないし、誰よりも多く働いて、なお上手く行かない可能性の方が高いし、趣味なんてロクに持てないけれど

誰より多くの物事に影響を与えられる。(かもしれない)

起業家という生き方を選びました。

スケジュール帳は、埋まっているかもしれませんが最っっっ高に自由だと思っていますよ!

金曜日は、3部構成のラスト

「”仮想通貨”に参入している企業たち」少しだけ情報共有させてもらいますね。

小川晋平 name
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